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大野久芳
日本の政治家 ウィキペディアから
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大野 久芳(おおの ひさよし、1949年〈昭和24年〉2月27日[1] - )は、日本の政治家。元富山県黒部市長(1期)。
来歴
富山県黒部市出身。1967年(昭和42年)3月、富山県立桜井高等学校卒業。衣料品小売店に就職。1991年(平成3年)2月、黒部市議会議員に初当選。1995年(平成7年)に再選[2]。
1999年(平成11年)4月、富山県議会議員に初当選。県議時代は自由民主党に所属した[3]。
2012年(平成24年)、副議長に就任[2]。2016年(平成28年)、議長に就任。
2018年(平成30年)1月12日、任期満了に伴う黒部市長選挙に立候補する意向を表明した[4]。市長選は大野のほか、元市議の川上浩、元市議の川本敏和が立候補。保守分裂の三つどもえの選挙となり、自民党黒部市連はいずれの候補者に対しても推薦を見送った。4月15日に行われた市長選で初当選を果たした。4月23日、市長就任[5]。選挙の結果は以下のとおり。 ※当日有権者数:34,654人 最終投票率:65.35%(前回比:+18.91pts)
2021年5月28日、新型コロナウイルスに感染していることが判明した。同日朝に陽性が判明した市の職員と接触していたため、昼に検査を受けて、夕方に陽性と判明した。感染判明時点では無症状であるため、今後は指定医療機関に入院しながら電話やメールで指示を出すという[6]。なお、翌5月29日には、中等症になっていることが判明している[7]。その後、6月8日に退院した。以降翌週前半まで自宅で療養しながら公務を継続する[8]。
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脚注
外部リンク
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