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大阪市立新豊崎中学校
大阪府大阪市にある中学校 ウィキペディアから
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大阪市立新豊崎中学校(おおさかしりつ しんとよさき ちゅうがっこう)は、大阪府大阪市北区にある公立中学校。生徒や地域住民の間では「しんとよ」と略されることが多い。
北区の北東部、天六の北東一帯を校区とする。
現在の校区は、かつては大阪市立豊崎中学校校区に属していた。しかし1980年代初頭より「淀川リバーサイド地区整備計画」として、現在の校区にあたる地域で高層マンションが開発された。それに伴う生徒増加により、1982年に豊崎中学校の校区東部を分離する形で現在地に開校した。学校敷地は、学校開校前は地域のコミュニティ広場として使用されていた。
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沿革
大阪市立豊崎中学校の分離校・大阪市立大淀第三中学校(仮称)を設置することが、1981年5月に決定した。同年6月より校舎建設工事が開始された。
1982年2月に大阪市立新豊崎中学校の校名が内定し、同年3月の大阪市会の議決で正式に校名が決定した。1982年4月に大阪市立新豊崎中学校として開校した。
開校当初は、大阪市立豊崎東小学校・大阪市立豊仁小学校の校区在住の2年生が豊崎中学校より移り、両小学校を卒業した1年生とあわせて2学年での発足となった。
年表
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通学区域
- 大阪市立豊崎東小学校・大阪市立豊仁小学校の通学区域。
- 大阪市北区 長柄東・長柄中・長柄西・国分寺・天神橋7丁目。
出身者
交通
参考文献
- 財団法人大阪都市協会『大淀区史』1988年11月、p.242
関連項目
外部リンク
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