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大頬骨筋
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大頬骨筋(だいきょうこつきん、英: zygomaticus major muscle)は頬上側部の頬骨から口角の皮膚へ走行し、口角を上外側に引き上げる働きをする、顔面筋の一種である[1][2]。
概要
大頬骨筋は頬骨外側面の後部から起始し、口角の皮膚に停止する(皮筋)[1]。口角ではモダイオラスを形成する[3]。口角を引き上げ外側へ引っぱる働きがあり、笑顔をつくる際に機能する(表情筋)[2]。顔部位では頬眼窩下部→頬頬下顎部→口唇口角と走行している[4]。
画像
- 大頬骨筋の位置
脚注
参考文献
関連項目
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