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宇佐市立柳ヶ浦小学校
大分県宇佐市にある小学校 ウィキペディアから
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宇佐市立柳ヶ浦小学校(うさしりつ やなぎがうらしょうがっこう)は、大分県宇佐市にある公立小学校。
概要
宇佐市の中央を流れる駅館川下流西岸の柳ヶ浦地区を校区とする。同地区は県下一の穀倉地帯である宇佐平野の中心に位置し、江須賀地区には田園地帯が広がる。大東亜戦争中、同地区には宇佐海軍航空隊の飛行場が設置され、戦時中は米軍による爆撃で大きな被害を受けた。柳ヶ浦小学校の東側の塀にも、当時の機銃掃射の跡が残り、当時の空襲の激しさが垣間見える。また、校区内には戦時中の戦跡が今なお多く残る。
沿革
- 1877年(明治10年)8月25日 - 江島・中須賀・沖ノ須・住江新田の各簡易小学校を合併して三洲小学校と改称。
- 1891年(明治24年)6月6日 - 現在地に合併を決議、この日を開校記念日と決定。
- 1915年(大正4年)3月31日 - 高等科を併設。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令により柳ヶ浦町国民学校と改称。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革により柳ヶ浦町立柳ヶ浦小学校と改称。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 町村合併により長洲町立柳ヶ浦小学校と改称。
- 1967年(昭和42年)4月1日 - 宇佐町・駅川町・四日市町・長洲町が合併、市制施行により宇佐市立柳ヶ浦小学校と改称[1]。
校区
柳ヶ浦地区全体を校区とし、校区内の地区は以下のように分かれる。
交通
脚注
関連項目
外部リンク
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