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宇佐美房忠
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宇佐美 房忠(うさみ ふさただ、? - 1514年)は、室町時代・戦国時代の武将。琵琶島城主。
生涯
永正3年(1506年)長尾為景による下剋上で守護となった主君、上杉定実だが実権は長尾為景が掌握した。
永正10年(1513年)それをよく思ってなかったのが上杉定実で、上杉定実は打倒為景を掲げ味方の宇佐美房忠を中心に挙兵した。[2]。
上杉定実と共に小野城を拠点にして戦ったが[3]、春日山城を占拠していた定実が為景に幽閉され、戦況は為景有利で展開された。[2]
脚注
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