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宇都宮市サッカー場
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宇都宮市サッカー場(うつのみやしサッカーじょう)は、栃木県宇都宮市が運営するサッカー場。1979年(昭和54年)8月に設置された[2]。施設は宇都宮市が所有し、公益財団法人宇都宮市スポーツ振興財団が指定管理者として運営管理を行っている。
概要
第35回国民体育大会(栃の葉国体、1980年)のサッカー会場として1979年に建設された。当初は天然芝のグラウンドであったものの芝は数年で剥げ、その後は長年に亘って土のグラウンドとなっていたが、2008年4月に人工芝が敷かれた[3]。隣接地にハーフサイズのサブグラウンドがありこちらは天然芝となっている。
現在は日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟する栃木SCが練習場として使用する他、全国高等学校サッカー選手権大会の県予選などで使用される。また、1993年の全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会の会場にもなった。
名称について
2009年4月、宇都宮市は「施設愛称によるプロスポーツ応援事業」により、宇都宮市サッカー場の愛称を「栃木SC宇都宮フィールド」とすることを決定した[4]。なお、命名権契約では無いため、愛称設定に伴う費用は発生していない[5]。
アクセス
脚注
外部リンク
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