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宜候 (アルバム)

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宜候』(ようそろ)[1]は、槇原敬之の23枚目のオリジナル・アルバムワーズアンドミュージックから2021年10月25日に先行配信。10月27日にCDで発売。規格品番はBUP-00024。他にDVDとスリーブケースが付属した初回生産限定盤(BUP-00022/3)も同時発売された[1]

概要 『宜候』, 槇原敬之 の スタジオ・アルバム ...
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概要

アルバムリリースとしては前作『Design & Reason』以来2年ぶり。覚醒剤所持による2度目の逮捕で謹慎中となっていた槇原にとって復帰作品であり、全曲が書き下ろしの新曲で構成されている[2]

タイトルの「宜候」は航海用語の1つで、「船を直進させること」を意味する操蛇号令[3]

DVDには新曲「宜候」のミュージック・ビデオとメイキング映像が収録[2]

ディスクジャケットのデザインは大楠孝太朗が手がけ、航海の様子が描かれている[2]

書籍『槇原敬之 歌の履歴書』が同時発売された[2]

このアルバムを引っ提げ2019年の「makihara noriyuki concert tour 2019 “Design & Reason“」以来となるコンサートツアー「槇原敬之 Concert Tour 2022 〜宜候〜」が 5月14日 東京・TACHIKAWA STAGE GARDENを皮切りに開催された。

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収録曲

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楽曲解説

  1. introduction 〜東京の蕾〜
  2. ハロー!トウキョウ
    デビューから現在までを振り返る楽曲[2]
  3. 悶絶
  4. 悲しみは悲しみのままで
  5. 特別な夜
  6. わさび
    須藤晃が作詞を手がけた楽曲で、槇原自身が歌唱する楽曲で作詞提供を受けたのは「チキンライス」以来17年ぶり[3]
  7. なんかおりますの
    ジャズ調の楽曲で、アレンジは松本圭司が手がけた[2]
  8. Counting Blessing
  9. 虹色の未来
    Tomi Yoとの共同アレンジによる作品で、「人は本来的に多様なものである」というメッセージが込められている[2]
  10. 好きなものに変えるだけ
  11. HOME
  12. 宜候
    表題曲。ミュージック・ビデオが制作されており、監督は大久保拓朗が務めた[2]

チャート成績

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脚注

外部リンク

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