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宝林寺 (浜松市)
静岡県浜松市浜名区にある寺院 ウィキペディアから
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宝林寺(ほうりんじ)は、静岡県浜松市浜名区細江町中川にある黄檗宗の寺院。山名は初山(しょさん)。浜名湖湖北五山の1つ。本尊は釈迦如来。
明から渡日した独湛性瑩が近藤貞用と共に、1664年(寛文4年)に近藤家の菩提寺として開創した[1]。山号の「初山」はこの地で最初の黄檗宗の寺院であることを意味する[2]。二十四諸天像が存在する。叩くと澄んだ音がする「金鳴石」があることでも知られる[3][4]。
文化財
重要文化財(国指定)
- 方丈
県指定有形文化財
建造物
- 山門
彫刻
- 木造釈迦如来坐像及び両脇侍像
- 木造達磨大師坐像
- 木造伝武帝倚像
- 木造二十四善神立像
- 木造二十四善神立像
絵画
市指定有形文化財
- 報恩堂[11]
- 報恩堂
交通アクセス
- 天竜浜名湖鉄道金指駅下車徒歩17分
脚注
参考文献
関連項目
脚注
外部リンク
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