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実石沙枝子

日本の小説家 ウィキペディアから

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実石沙枝子(じついし さえこ、1996年5月21日[1] - )は、日本小説家

概要 実石 沙枝子(じついし さえこ), 誕生 ...

人物・経歴

静岡県清水市(現・静岡市清水区)に生まれる[1]。通信制高校を卒業後、小説の執筆活動に入る[2]。「別冊文藝春秋」新人発掘プロジェクト1期生[2]

2021年、「踊れ、かっぽれ」で第11回ポプラ社小説新人賞奨励賞を受賞(実石サエコ名義)[3]2022年、「きみが忘れた世界のおわり」(応募時タイトル「リメンバー・マイ・エモーション」)で第16回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞しデビュー[1]。同年、本作はApple Booksの今年のベスト(デビュー作部門)に選出された[4]2023年6月、日本SF作家クラブ会員となる[5]

作品リスト

単行本

小説

単行本未収録作品

小説
  • 「花が咲くまで」-『小説現代』2022年11月号
  • 「メアリは帰りを待っている」-『小説新潮』2023年6月号
コラム
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脚注

関連項目

外部リンク

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