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宮古島市熱帯植物園
沖縄県宮古島市にある植物園 ウィキペディアから
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宮古島市熱帯植物園(みやこじましねったいしょくぶつえん)は、沖縄県宮古島市平良東仲宗根添にある植物園である。
概要
沖縄県の各島の植物をはじめ、約1,600種、約4,000本の樹木を有する沖縄県内最大の人工熱帯植物園である[1]。園内には、宮古島市体験工芸村が併設されている[2]。
沿革
1966年(昭和41年)5月24日に都市公園計画が決定され、翌1967年(昭和42年)4月に造園が開始された。この植物園が位置する場所は、戦前にはリュウキュウマツの森林であったが、戦時中に陣地構築のために日本軍によって伐採され、造園前には不良林地となっていた[1]。
2009年(平成21年)5月30日には、園内に宮古島市体験工芸村が開設された[3]。
2011年(平成23年)には、宮古島市の「宮古花の王国」づくりの一環として、石原和幸の施工によるリニューアルが行われている[4][5]
脚注
外部リンク
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