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宮木又七
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宮木 又七(みやぎ またしち、明治3年9月28日[1](1870年10月22日) - 1929年(昭和4年)6月14日[2])は、朝鮮総督府官僚。
経歴
山梨県出身[1]。平井家に生まれ、宮木経吉の養子となった[1]。1899年(明治32年)に東京帝国大学法科大学政治科を卒業[3]。統監府書記官となり、韓国政府の招聘で仁川税関長となった[1]。1910年(明治43年)からは朝鮮総督府仁川税関長となる[1]。その後、全羅南道長官、同知事を務めた[1]。
退官後は日露実業株式会社社長に就任した[4]。
栄典
脚注
参考文献
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