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宮谷神明宮
岐阜県下呂市萩原町にある神社 ウィキペディアから
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宮谷神明宮(みやたにしんめいぐう)は、岐阜県下呂市萩原町に鎮座する神社(神明神社)。
概要
創建時期は不詳。天文5年(1536年)に益田川の洪水で流出した白山宮と八幡宮を合祀し、三社宮に改称する[1]。後に宮谷神明神社に改称する。
1908年(明治41年)11月28日、境内社(稲荷神社、金比羅神社、山神社、愛宕神社)と川西村の村内の神社(津島神社、諏訪神社、嶋姫神社、山神神社、塞神神社)を合祀する[2][3]。
1940年(昭和15年)に川西総社に改称し、1952年(昭和27年)に宮谷神明宮に改称する[1]。
本殿、幣殿は1940年(昭和15年)に新築した建物である。1978年(昭和53年)に全ての建物を神明造に改築している[1]。
祭神
摂末社
- 稲荷神社
- 山神神社
- 南宮神社
- 金比羅神社
- 愛宕神社
- 塞神神社
境内社
- 川西彰魂社
天然記念物
- 宮谷神明神社の夫婦スギ
脚注
参考文献
外部リンク
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