宮間満寿雄

宮間 満寿雄（みやま ますお、1924年〈大正13年〉4月8日^[1][2] - 1994年〈平成6年〉5月15日^[1][2]）は、日本の政治家、千葉県松戸市長（6期）。

来歴

千葉県出身^[1]。旧制千葉県立東葛飾中学校（現千葉県立東葛飾中学校・高等学校）卒^[1][3]。卒業後は松戸市雇となる^[3]。その後書記、教育、建設、企画調査、企画財政の各課長を歴任し、松戸市長松本清の下で助役に就任する^[3]。

1973年、松戸市長松本清が死去し、松本の後継者として松戸市長選挙に立候補し、初当選する^[1][3]。市長を6期務め、在任中は「計画行政」を推進した^[3]。6期目途中の1994年に死去した。