トップQs
タイムライン
チャット
視点
寺岡真弘
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
Remove ads
寺岡 真弘(てらおか まさひろ、1991年11月13日 - ) は、香川県高松市出身の元プロサッカー選手。ポジションはディフェンダー。
Remove ads
経歴
ヴィッセル神戸ユース時代には各年代で日本代表に選出され、関西大学2年次の2011年には同クラブの特別指定選手として登録される[1]。
大学2年次に布啓一郎率いるU-19日本代表に選出。AFC U-19選手権2010にも出場したが、センターバックのレギュラーには遠藤航及び平出涼が据えられたために寺岡の出場機会は限られ、チームも準々決勝で敗退。翌年開催のU-20W杯への出場を逃した。
2017年、AC長野パルセイロへ完全移籍[3]。2年目の2018年はJ3リーグ29試合に出場。
2019年、北九州に完全移籍で2年振りに加入した[4]。同シーズンは、DFとしてはチーム最多のリーグ戦28試合に出場したが、シーズン終了後の12月13日、両膝外側半月板損傷、大腿骨外側顆軟骨損傷のため手術を受け、全治約9カ月と診断された[5]。結局翌2020年シーズンは公式戦出場はなく、同年12月21日、現役引退が発表された[6]。
Remove ads
所属クラブ
個人成績
- Jリーグ初出場 - 2014年4月5日 J2第6節 vs V・ファーレン長崎 (長崎県立総合運動公園陸上競技場)
- Jリーグ初得点 - 2017年6月10日 J3第12節 vs FC琉球(沖縄県総合運動公園陸上競技場)
代表・選抜歴
- U-15日本代表
- 2006年 フランコ・ガッリーニ国際大会
- U-16日本代表
- 2007年 豊田国際ユースサッカー大会
- U-17日本代表
- 2008年 コパ・チーバス
- U-18日本代表
- U-19日本代表
- 2010年 ダラスカップ、フローニンゲン国際ユース大会、ミルクカップ、AFC U-19選手権
- 全日本大学選抜(2010年、2011年、2012年、2013年)
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads