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寺嶋良
日本の男子プロバスケットボール選手 ウィキペディアから
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寺嶋 良(てらしま りょう、1997年10月23日 - )は、日本の男子プロバスケットボール選手である。ポジションはポイントガード。東京都出身。B.LEAGUEの広島ドラゴンフライズ所属。
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来歴
小学校1年時(6歳)に兄の影響でバスケットボールを始めた。[1] 小学校6年の時、マジックジュニアバスケットボールクラブで都大会優勝 4つ以上の小学校からプレイヤーが集まってきている4校ルールで全国ミニバスケットボール大会には出場出来なかった
梅丘中学校ではキャプテンとして全国中学校バスケットボール大会出場 東京都中学選抜に選出され全国準優勝・大会優秀選手賞を受賞した。
高校は洛南高校に進学。2015年のインターハイ京都府予選でライバル東山高校に敗れて大会45連覇を逃したが、2週間後の近畿ブロック大会において2点の僅差でリベンジに成功。現在もチームメイトとなる柳川幹也との2ガードコンビの活躍が光った。[1][2]
本格的なガードに転向したのは東海大学入学後。梅丘中学、洛南高校までは、一瞬でトップスピードになるチェンジ・オブ・ペースを武器に活躍してきた。[4]
第57回関東大学新人戦(男子)で東海大学が4年ぶり6回目の優勝を果たし、寺嶋良は最優秀選手賞に輝いた。決勝4Q残り10.8秒の場面で、寺嶋のドライブを口火にボールがつながり、チームメイトのブザービーター勝利を演出している。[5]
2019年12月、大学4年ながら京都ハンナリーズとプロ契約[6]。12月29日の三遠ネオフェニックス戦でプロ初出場。
卒業後初年度となる2020-21シーズンの副主将に任命される[7]。
Bリーグオールスターゲーム2020-21(中止)ではSNS投票で選出された。
2021年5月、広島ドラゴンフライズに移籍。[8]
日本代表歴
2021年11月、FIBA バスケットボールワールドカップ 2023 アジア地区予選の日本代表候補に選出された[9]。初の男子日本代表候補中、3Pシュート成功率46.2%はバックコートの12人中でトップタイ。また、フィールドゴール試投数が富樫勇樹(千葉ジェッツ)、西田優大(シーホース三河)に次ぐ3位と、オフェンスでの評価が高い[10]。同月の中国戦で公式戦初出場。また、2023年9月、中国の杭州で行われたアジア競技大会の日本代表に選出された。
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経歴
- 洛南高 - 東海大 - 京都(2020年 - 2021年)-広島(2022年-)
人物
記録
レギュラーシーズン
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脚注
関連項目
外部リンク
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