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射水市新湊中央文化会館
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射水市新湊中央文化会館(いみずししんみなとちゅうおうぶんかかいかん)は、富山県射水市三日曽根3-23に所在するホール・文化施設である。
愛称の高周波文化ホール(こうしゅうはぶんかほーる)の名前の由来は、地元の「日本高周波鋼業富山製造所」のネーミングライツによるものである[1]。
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概要
新湊市市制30周年記念事業として1981年(昭和56年)10月27日に『新湊市中央文化会館』として開館[2]。指定管理者として、公益財団法人射水市文化振興財団が運営管理している[3]。SRC構造3階建て延床面積9,957.91m2(うち新湊図書館2,003m2)[4]。
富山県西部最大規模[4]の大ホール、小ホール、ホワイエ、展示室、練習室、瑞新庵(裏千家の千宗家家元が直接監修した数寄屋造の茶室[2])などからなる。2階には射水市新湊図書館、3階には射水市中央公民館が併設されている[5]。
ホワイエの天窓に配されたステンドグラスは、ふるさとの太陽と虹、曳山祭りの山車をデザインした作品で地元出身の作家、大伴二三弥氏によるものである[5]。
駐車場は230台完備[5]。
- 大ホール
- 舞台(間口18m、奥行15m、高さ8m)[3]
- 客席全1,220席[3](うちオケピット150席[5]、射水市内最大のキャパシティ[5])
- 舞台形式 - プロセニアム[3]
- 舞台面積 - 306m2[4]
- 小ホール
- 展示室
- 面積 - 367m2[4]
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交通アクセス
脚注
外部リンク
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