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小井土正亮
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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小井土 正亮(こいど まさあき、1978年4月9日 - )は、岐阜県岐阜市出身の元サッカー選手、サッカー指導者。
来歴
小学校時代よりサッカーを始め、岐阜県立各務原高校から筑波大学体育専門学群に進学。蹴球部に入部して、3年次の第48回全日本大学サッカー選手権大会および4年次の第49回全日本大学サッカー選手権大会で2年連続準優勝を経験した[2]。
2001年に大学を卒業し筑波大学大学院に通いながら、水戸ホーリーホックに入団して6試合に出場した。1年で現役を引退して、2002年の大学院修士2年次より蹴球部のヘッドコーチに就任した[2]。
大学院修了後の2004年に柏レイソルのテクニカルスタッフ、2005年から2010年まで清水エスパルスのアシスタントコーチを歴任。清水時代は長谷川健太の下で分析担当を担った[2][1]。
2011年、茨城県社会人サッカーリーグ所属(当時)のジョイフル本田つくばFCで現役復帰し、チームの1部昇格に貢献した。その後は主に少年世代を指導した。
2013年、長谷川が監督に就任したガンバ大阪のアシスタントコーチに就任[3]。同年9月に筑波大学の職員公募に合格し、2013年シーズンを以てG大阪を退団した[4]。
2014年より筑波大学体育系助教となり、蹴球部のヘッドコーチに就任し、同年途中より監督に就任した[4]。
父親は岐阜大学教育学部名誉教授 小井土由充
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所属クラブ
- 岐阜市立芥見東小学校[1]
- 岐阜市立藍川東中学校[1]
- 1994年 - 1996年 岐阜県立各務原高校[1]
- 1997年 - 2000年 筑波大学
- 2001年 水戸ホーリーホック
- 2011年 ジョイフル本田つくばFC
個人成績
- Jリーグ初出場 - 2001年5月3日 J2 第9節 対アルビレックス新潟戦 (ひたちなか市総合運動公園陸上競技場)
指導歴
脚注
関連項目
外部リンク
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