小住七五三

小住 七五三（おずみ しめぞう、1880年（明治13年）4月29日 - 没年不明^[1]）は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。

小住 七五三
生誕	1880年4月29日 日本 福岡県
死没	不明
所属組織	大日本帝国陸軍
軍歴	1902年 - 1934年
最終階級	陸軍少将

経歴・人物

福岡県出身^[1][2]。1902年（明治35年）陸軍士官学校第14期卒業^[1][2]。

1928年（昭和3年）8月に陸軍砲兵大佐・野砲兵第5連隊長、1930年（昭和5年）8月に陸軍技術本部部員、1932年（昭和7年）4月に東京陸軍兵器支廠長、1933年（昭和8年）8月に陸軍少将・陸軍工科学校長を経て、1934年（昭和9年）8月1日に待命、同月30日に予備役に編入した^[1][2]。

1947年（昭和22年）11月28日、公職追放仮指定を受けた^[3]。

著作

• 『心のおき処』兵書出版社、1940年。
• 『お母さんは』清水書房、1942年。
• 『現代青年の覚悟』清水書房、1943年。