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小出英長
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小出 英長(こいで ふさなが)は、江戸時代前期の大名。但馬国出石藩8代藩主。官位は従五位下播磨守。出石藩小出家7代。
生涯
養父郡大藪に2000石の所領を持つ旗本・小出英信の次男として誕生。
英長も父から500石を分与されていたが、元禄5年(1692年)に本家の先代藩主・小出英益が死去したため、その養嗣子となって跡を継いだ。このとき、自分の500石を本家に併合したため、4万4000石を領するようになる。
元禄7年(1694年)12月17日、30歳で死去した。死後、家督は生後1か月しかたっていない長男の英及が継いだ。法号は休心太岳仙峯院。墓所は東京都港区三田の随応寺。
系譜
脚注
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