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小寺裕介
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小寺 裕介(こでら ゆうすけ、1984年8月10日 - )は、日本のバスケットボール選手である。東京都出身。ポジションはシューティングガード。得意プレーは3ポイントシュートと1on1[1]。
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来歴
小学4年生の時に漫画・SLAM DUNKの影響でバスケットボールを始める[1]。実践学園中学・高等学校から東京経済大学に進学。その後、クラブチームのRBC東京に所属。ストリートボールでは登録名「DELA」としてSOMECITYなどでプレーした[2]。
2012年6月、日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)・高松ファイブアローズ(現香川)のトライアウトを受験。外角のシュート力などが評価されて契約に至った。背番号は23[3]。高松には2シーズン在籍し、2012-13シーズンは46試合の出場で1試合平均3.4得点。スリーポイントシュート成功率37.4パーセントはチームトップだった。2013-14シーズンは、開幕戦でbjリーグで初めてスターターとして出場するなど、レギュラーシーズンの全52試合に出場し(スターター9試合)、1試合平均3.6得点。
2014-15シーズンは群馬クレインサンダーズで51試合に出場し、1試合平均で自己最多の6.1得点をマークした。スリーポイントシュート成功率40.4パーセントでリーグ6位。シーズン終了後に退団。2015-16シーズンは新規チームの金沢武士団に所属した後、Bリーグが発足した2016-17シーズンはB2の岩手ビッグブルズに移籍[4]。
岩手退団後は2018年から3x3チーム(3人制バスケットボール)のZETHREE.EXEに所属。
2020年10月、B3リーグ所属の金沢武士団に5シーズンぶりに復帰した。背番号は23[5]。ZETHREE.EXEにも引き続き所属する[6]。
金沢退団後もZETHREE.EXEでのプレーを継続している。
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主な成績
脚注
関連項目
外部リンク
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