小川清史

この項目では、陸上自衛官について記述しています。ベーシストで「RED WARRIORS」のメンバーの同名の人物については「RED WARRIORS#現在のメンバー」をご覧ください。

「小川清 (曖昧さ回避)」あるいは「小川洌」とは別人です。

小川 清史（おがわ きよし、1960年〈昭和35年〉 - ）は、日本の陸上自衛官。第36代西部方面総監。最終階級は陸将。

小川 清史
生誕	1960年 日本・徳島県
所属組織	陸上自衛隊
軍歴	1982年 - 2017年
最終階級	陸将
除隊後	日本安全保障戦略研究所上席研究員 隊友会参与

経歴

防衛大学校土木工学専攻卒業（第26期）。陸上自衛隊幹部学校指揮幕僚課程修了（第36期）。米国陸軍指揮幕僚大学留学。

第8普通科連隊長兼米子駐屯地司令、自衛隊東京地方協力本部長、陸上幕僚監部装備部長、第6師団長、陸上自衛隊幹部学校長、西部方面総監を歴任した。

著作

• 『陸・海・空 軍人によるウクライナ侵攻分析 日本の未来のために必要なこと』（2022年、ワニブックス）
• 『陸・海・空 究極のブリーフィング - 宇露戦争、台湾、ウサデン、防衛費、安全保障の行方』（2022年、ワニブックス）
• 『組織・チーム・ビジネスを勝ちに導く「作戦術」思考』（2023年、ワニブックス）

外部リンク

• 安全保障戦略研究所

先代 番匠幸一郎

西部方面総監 第36代：2015年 - 2017年

次代 湯浅悟郎