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小早川実義
南北朝時代の武将。竹原小早川氏6代。小早川重宗の嫡男。甲斐守。室町幕府 奉公衆。子に小早川弥五郎、小早川福犬 ウィキペディアから
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小早川 実義(こばやかわ さねよし)は、南北朝時代の武将。竹原小早川氏の第6代当主。小早川重宗の嫡男。
略歴
観応3年/正平7年(1352年)、観応の擾乱に於いて足利尊氏・義詮方に属して山城国男山(京都府八幡市の石清水八幡宮)八幡合戦に参加。
文和2年/正平8年(1353年)12月、幕府の命令[2]に応え、安芸国入野城(にゅうのじょう)合戦に参加し戦功をあげる。貞治3年/正平19年(1364年)、安芸国西条合戦に於いて討死。
脚注
参考文献
関連史料
関連項目
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