トップQs
タイムライン
チャット
視点
小早川春平
南北朝時代から室町時代の武将。沼田小早川氏8代。子に令薫、貳分上殿、徳光時則、比丘尼 ウィキペディアから
Remove ads
小早川 春平(こばやかわ はるひら)は、南北朝時代から室町時代の武将。沼田小早川氏の当主。
生涯
沼田小早川氏は元弘の乱で鎌倉幕府方として戦ったため、早くから足利尊氏に従った分家・竹原小早川家に後塵を拝していた。
春平は足利将軍家への接近を図り、本家惣領権限の強化及び、小早川氏一族の結束をめざした。
応永4年(1397年)には、従来の氏寺であった巨真寺とは別に、臨済宗の僧・愚中周及(佛徳大通禅師)を迎え、佛通寺を創建した[4][5][6]。この佛通寺建立には、竹原小早川家を含むほとんどの小早川氏庶流家が参加している。
脚注
参考文献
関連史料
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads