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小松中央公園
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小松中央公園(こまつちゅうおうこうえん)は、愛媛県西条市小松町新屋敷甲2427番地にある都市公園(総合公園)[1]である。
概要
敷地面積は23万9200平方メートルで[1]、その中央を東西方向に松山自動車道が横切っており、公園の中央部には石鎚山サービスエリアが、南部には温泉施設も備えた道の駅小松オアシスが立地している[2]。園内には、テニスコート、オートキャンプ場、グランドゴルフ場、スケートボード場などがある[1]。東端部は中山川の支流である小松川の左岸に接している[2]。この他、公園のすぐ北には愛媛県立小松高等学校が立地している。
歴史
小松中央公園は旧小松町時代の1977年に整備計画が練られ、1981年から施設整備が始められた[1]。その後、1994年に松山自動車道石鎚山サービスエリアが公園に隣接して開設されたため、さらに拡張して整備が続けられた[1]。2004年の市町村合併に伴い西条市の管理下に移り、2005年には温泉施設も備えた道の駅小松オアシスも開設された。現在の小松中央公園という形で正式に開園されたのは、2006年4月6日のことである[1]。
出典
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