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小林可奈
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小林 可奈(こばやし かな、1999年11月17日 - )は、茨城県稲敷郡美浦村出身のハンドボール選手。日本ハンドボールリーグ(リーグH)の飛騨高山ブラックブルズ岐阜所属。
経歴
土浦市立土浦第三中学校時代は2014年の第23回JOCジュニアオリンピックカップに茨城県選抜として出場し、優秀選手に選ばれた[1]。
中学卒業後は茨城県立水海道第二高等学校へ進学。同期には齊藤詩織、宝田希緒らが在籍。2015年は日韓スポーツ交流の日本代表U-16に選出された[2]。
2016年の第39回全国高校選抜大会(センバツ)では初優勝を果たし、優秀選手に選ばれた[3]。
2017年、連覇を狙う春のセンバツでは決勝で佼成学園女子高等学校に敗れ準優勝に。小林は2年連続で優秀選手に選出[4]。全国高等学校総合体育大会(インターハイ)ではベスト4に終わり、優秀選手賞を受賞した[5]。
高校卒業後は日本体育大学へ進学。2018年はビーチハンドボールの日本代表として、台湾で行われた「2018 Taiwan Gangdu Cup Beach Handball Tournament」に出場[6]。
2021年は秋季リーグで優秀選手賞を受賞[8]。全日本学生選手権大会(インカレ)ではチームのベスト4に貢献し、優秀選手に選ばれた[9]。
2022年に日本ハンドボールリーグの飛騨高山ブラックブルズ岐阜へ加入[10]。
2024-25年シーズンはリーグ7位となるフィールド得点(132得点)を記録した[11]。
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詳細情報
年度別成績
- 各年度の太字はリーグ最高
背番号
- 7 (2022年 - )
代表歴
日本代表U-16
- 日韓スポーツ交流 (2015年)
ビーチハンドボール日本代表
- Taiwan Gangdu Cup Beach Handball Tournament (2018年)
脚注
外部リンク
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