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小橋英明
日本のアマチュア野球選手 (1951-) ウィキペディアから
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小橋 英明(こばし ひであき、1951年9月20日[1] - )は、日本の元アマチュア野球選手である。ポジションは内野手。
来歴・人物
岡山東商業高校では3年夏、県大会準優勝。1年後輩に守岡茂樹、2年後輩に岡義朗、ケネス・ハワード・ライトがいる。
浪人中[2]のドラフト会議で近鉄バファローズから8位指名されたが入団を拒否[3]。
1971年に早稲田大学教育学部[1]に進学。東京六大学野球リーグでは、2年春から代打で出場すると一塁手として活躍し、4年時は主将となり、1974年の大学選手権で優勝、秋季リーグでは、早慶戦3回戦で当時史上3本目となるサヨナラ本塁打を放ち[1][2]、ベストナインに選ばれた。
大学卒業後は日本石油に入社した。4年間現役の後は、営業畑を歩んで支店長、新日石トレーディング常務取締役を歴任の傍ら[1]で高野連審判委員や選抜高校野球の選考委員を務めた。
2024年の第73回全日本大学野球選手権大会で始球式を務めた。
脚注
関連項目
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