トップQs
タイムライン
チャット
視点

小笠原定一

ウィキペディアから

Remove ads

小笠原 定一(おがさわら ていいち、1840年天保11年9月[1][2]) - 1905年明治38年)10月31日[2])は、日本の政治家衆議院議員(1期)。

経歴

陸奥国九戸郡(のち岩手県南九戸郡久慈町→九戸郡久慈町、現・久慈市)生まれ[1]岩手県属、九戸、二戸各郡長を務めた[2]

1894年3月の第3回衆議院議員総選挙において岩手2区から国民協会所属で立候補して当選した[3]。衆議院議員を1期務め、同年9月の第4回衆議院議員総選挙では立憲改進党から立候補して落選した[4]。1905年に死去した。

脚注

参考文献

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads