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小野暢思

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小野 暢思(おの みつし、1992年 -)は日本のディベーター・実業家、YouTuber。東京・池袋出身。慶應義塾大学法学部卒業。[1][2][3][4]

人物

渋谷教育学園渋谷中学校・高等学校の生徒だった2009年7月には、日本代表2人のうちの1人としてイタリアのローマで開催されたJ8サミット2009に参加している[5]。また、同氏は同高校を卒業したのち、慶應義塾大学法学部政治学科を卒業している[6]

事業者として

同氏は、2015年に音楽レーベル・ポニーキャニオンに入社し、音楽・TVアニメのプロデューサーや海外プロモーションなどを行っていた。その後、2017年にNetflixに入社し、自身が立ち上げに携わったアニメチームで、ライセンス買い付けやオリジナル作品の創作などを幅広く担当している[7][8]。その関係もあり、同氏はアニメ『CANNON BUSTERS』ではスタッフとしても同作品の制作に携わっている[9]。その他にも同氏は、Digital Entertainment Asset社のクリエイティブプロデューサー[10]、国旗擬人化プロジェクトの「ワールドフラッグス」の広報担当[11][12]などを担当している。

ディベート関係者として

同氏は2019年5月に英語ディベートのコーチや英語ディベートの指導法を教授する企業「合同会社Tokyo Debate Academy」を設立し、その代表に就任している[13]。また、同氏はHPDUのチーフコーチに就任している[14][15]。同氏はディベートのコーチとしてだけでなく、2014年のESUJ大学対抗ディベート大会、2016年のESUJ社会人英語ディベート大会、2017年の第20回ESUJ英語ディベート大会の優勝を始めとして史上最多となる32回ものパーラメンタリーディベート全国大会での優勝実績を保持していること、26回ものベストスピーカー賞、2015年の世界大会・WUDCことWorld Universities Debating ChampionshipでのESL部門における準々決勝進出経験などの実績を誇っていることでも知られるディベーターでもある[6][16][17]。また、同氏は2019年より「Mitsushi Debate Bootcamp」というチャンネルで、主にディベート関連の動画を多くアップロードしている[18]

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ディベート大会でのディベーター歴

要約
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脚注

関連項目

外部リンク

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