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小野瀬康介
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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小野瀬 康介(おのせ こうすけ、1993年4月22日 - )は、東京都大田区出身のプロサッカー選手。Jリーグ・湘南ベルマーレ所属。ポジションはミッドフィールダー(MF)。
妻はモデルの黒田真友香。
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来歴
横浜FCのジュニアユース・ユース出身。ユース在籍中の2011年8月から2種登録選手としてトップチーム登録[1]。2012年より正式にトップチームに昇格[2]。横浜FCでは大槻亮輔(2005年)、橋村祐太(2010年)以来3人目となるトップチーム昇格となった。2011年8月7日、第3節の水戸ホーリーホック戦でクラブ史上最年少デビューを果たした[3]。
2017年よりレノファ山口FCへ完全移籍[4]。2018年4月22日、第10節のFC町田ゼルビア戦では2年連続で自身の誕生日に得点をマークした[5]。翌2018年は4月にゴールへの強い意識を表し、3得点をマークするなど随所に自信溢れるプレーを見せたことが評価され同月度のJ2リーグ月間MVPに選出された[6]。その後も先発出場を続け、前半戦だけでキャリアハイの10得点を挙げた。
2018年7月31日、ガンバ大阪への完全移籍が発表された[7]。10月14日、第30節の横浜F・マリノス戦にて、移籍後初得点およびJ1初得点となる決勝点を決めて、勝利に貢献した[8]。また、この年はJ1で3得点をあげて、低迷していたチームのJ1残留、9連勝の立役者となった。
2019年3月2日、第2節の清水エスパルス戦で得点を決め、開幕戦から2試合連続得点となった[9]。
2022年11月16日、契約満了が発表された。G大阪には4年半在籍し、J1に102試合出場し13得点の成績を残した。
2023年、湘南ベルマーレへ完全移籍で加入することが発表された[10]。2月18日、開幕戦のサガン鳥栖戦で移籍後初得点を決めた。
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所属クラブ
個人成績
その他の公式戦
- 2021年
- FUJI XEROX SUPER CUP 1試合0得点
- Jリーグ初出場 - 2011年8月7日 J2第3節 vs水戸ホーリーホック(ニッパツ三ツ沢球技場)
- Jリーグ初得点 - 2012年7月1日 J2第22節 vsFC町田ゼルビア(町田市立陸上競技場)
タイトル
個人
- J2リーグ月間MVP:1回(2018年4月)
代表歴
- U-18日本代表
- AFC U-19選手権2012・予選(2011年)
- U-19日本代表
- AFC U-19選手権2012(2012年)
脚注
関連項目
外部リンク
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