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少年期 (往復書簡集)
往復書簡集 ウィキペディアから
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『少年期』(しょうねんき)は、波多野勤子の往復書簡集。1950年に光文社より刊行され、ベストセラーとなった。
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副題に「母と子の四年間の記録」とあるように、波多野が息子(のちの法学者波多野里望)との間で戦時中の4年間に交わした往復書簡をまとめたものである。
映像化作品
映画
1951年に映画化された。松竹製作。
昭和19年(1944年)春に小石川の一家が信州・諏訪に疎開し、翌年に終戦を迎えるまでを、少年(旧制中学生)の視点を主に描く。
冒頭字幕「此の映画は、苛烈なる戦争中を、より良く生きようとした、母と子の、ささやかな記録です」
スタッフ(映画)
キャスト(映画)
テレビドラマ
1962年5月4日にNHK総合テレビジョンの『文芸劇場』枠にて放映された。
スタッフ(テレビドラマ)
- 原作:波多野勤子
- 脚本:田村幸二
キャスト(テレビドラマ)
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外部リンク
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