山崎武四

山崎 武四（やまざき たけし、1893年（明治26年）11月9日^[1] - 1974年（昭和49年）12月21日^[1]）は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。

山崎 武四
生誕	1893年11月9日 日本 東京府
死没	(1974-12-21) 1974年12月21日（81歳没）
所属組織	大日本帝国陸軍
軍歴	1915年 - 1945年
最終階級	陸軍少将

経歴

1893年（明治26年）に東京府で生まれた^[1]。陸軍士官学校第27期卒業^[1]。1939年（昭和14年）5月に騎兵第4連隊長に着任^[2]。1940年（昭和15年）7月8日に騎兵第13連隊長（駐蒙軍・騎兵集団・騎兵第1旅団）に転じ^[1][2]、8月1日に陸軍騎兵大佐に進級して日中戦争に出動した^[1][2]。1942年（昭和17年）6月に陸軍習志野学校教官に転じ^[2]、その後兼陸軍騎兵学校教官となった^[3]。

1945年（昭和20年）2月20日に陸軍習志野学校長に就任し^[1]、6月10日に陸軍少将に進級して終戦となった^[2]。

1947年（昭和22年）11月28日、公職追放仮指定を受けた^[4]。