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山形県社会人サッカーリーグ
日本の男子サッカーリーグ ウィキペディアから
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山形県社会人サッカーリーグ(やまがたけんしゃかいじんサッカーリーグ)は、全国の各都道府県にあるサッカーの都道府県リーグのひとつで、山形県のサッカークラブチームが参加している。
2025年現在では第37回を数える。
概要&レギュレーション
山形県社会人サッカーリーグは2部で構成される。各リーグともに2回戦総当たり。毎年4月から10月にかけて行われる[1]。
- 1部(6チーム)
- 2部(6チーム)
2012年までは1部・2部ともに8チーム1回戦総当たりで運営されていたが、2013年に1部・2部を統合し14チーム1回戦総当たりで開催。翌2014年からは1部6チーム2回戦総当たり・2部9チーム1回戦総当たりに再編され、さらに2部は2018年に8チーム1回戦総当たり、2019年から6チーム2回戦総当たりに変更されている。
2020年は新型コロナウイルスの影響により、1回戦総当たりの1次リーグののち、上位・下位3チームずつに分かれての2次リーグを行う方式に変更された[2]。
昇格・降格について
- 1部優勝チームは東北社会人サッカーリーグ2部昇格参入戦に進出。宮城県・福島県リーグ優勝チームまたは東北リーグ2部南下位チームのいずれかと1試合を行い、勝つと東北リーグ2部南に昇格。
- 1部5位・6位は2部に自動降格。2部1位・2位は1部に自動昇格。
- 次年度の県リーグ参加を希望するチームが複数いる場合、希望チーム同士でチャレンジマッチを行う。チャレンジマッチの成績上位チームは2部下位チームとの入替戦を行う[7]。
なお、昇降格に関してはJFL・東北リーグの昇格降格数により変更があり、詳しくは運営委員会により協議のうえ決定する。
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所属クラブ(2025年)
1部
2部
- 新庄バリエンテFC
- 致道FC
- HOEI FC
- サルバトーレ櫛引FC
- 酒田琢友クラブ
- 中山クラブ
歴代優勝チーム
1部
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
- 第01回(1989年)NEC山形
- 第09回(1997年)櫛引クラブ
- 第10回(1998年)櫛引クラブ
- 第11回(1999年)
- 第12回(2000年)櫛引クラブ
- 第13回(2001年)
- 第14回(2002年)FC.Parafrente
- 第15回(2003年)金井クラブ
- 第16回(2004年)櫛引クラブ
- 第17回(2005年)金井クラブ
- 第18回(2006年)酒田琢友クラブ
- 第19回(2007年)FC.Parafrente
- 第20回(2008年)FCパラフレンチ米沢
- 第21回(2009年)酒田琢友クラブ
- 第22回(2010年)FCパラフレンチ米沢
- 第23回(2011年)山形FC
- 第24回(2012年)酒田琢友クラブ
- 第25回(2013年)戸沢FC(※1部・2部統合リーグ)
- 第26回(2014年)酒田琢友クラブ
- 第27回(2015年)戸沢FC
- 第28回(2016年)三川SC
- 第29回(2017年)大山SC
- 第30回(2018年)三川SC
- 第31回(2019年)FCパラフレンチ米沢
- 第32回(2020年)長井クラブ
- 第33回(2021年)HOEI FC
- 第34回(2022年)HOEI FC
- 第35回(2023年)三川SC
- 第36回(2024年)FCパラフレンチ米沢
2部
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
- 第17回(2005年)酒田琢友クラブ
- 第18回(2006年)萩野クラブ
- 第19回(2007年)米沢蹴友クラブ
- 第20回(2008年)大山SC
- 第21回(2009年)金井クラブ
- 第22回(2010年)金井クラブ
- 第23回(2011年)豊浦クラブ
- 第24回(2012年)戸沢FC
- 第26回(2014年)神町自衛隊
- 第27回(2015年)豊浦クラブ
- 第28回(2016年)大山SC
- 第29回(2017年)神町自衛隊
- 第30回(2018年)サルバトーレ櫛引FC
- 第31回(2019年)長井クラブ
- 第32回(2020年)萩野クラブ
- 第33回(2021年)山形FC
- 第34回(2022年)致道FC
- 第35回(2023年)山形BB
- 第36回(2024年)萩野クラブ
関連項目
外部リンク
脚注
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