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山本瓔子
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山本 瓔子(やまもと ようこ)は、日本の詩人、作詞家、随筆家[1]。代表作は『あすという日が』。[要出典]
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略歴
1937年 (昭和12年) 8月11日生まれ[2][3]。静岡県磐田市出身[4]。静岡県立磐田南高等学校卒業[5][6]。本名・秋葉瓔子[7]。
NHK全国学校音楽コンクール(Nコン)小学校の部課題曲「ともだちと」「ポンポン船のうた」の作詞を手がける。その他自由曲も多数作詞。NHK紅白歌合戦では「バラ色の雲に乗せて」が歌われる。合唱曲や小・中・高等学校の校歌の作詞も多数手がけ、音楽や国語の教科書にも作品が掲載されている。詩集は7冊出版。CDも「山本瓔子の世界vol.1 小さな公園」、「同vol.2 宇宙基地より愛を込めて」をはじめ、多数発売。組曲・ミュージカル委嘱も多い。山本瓔子コンサート数回開催。「狛江市のうた」選と補作。現在、日本詩人クラブ、詩と音楽の会、日本児童文芸家協会、日本童謡協会、綾の会などに所属。ふじの国静岡観光大使、磐田ふるさとサポーター、群馬県「詩と童謡館ポエム・ビレッジ山本瓔子・詩のギャラリー」館長。元郵便局長。
横浜市立北綱島小学校、横浜市立芹が谷小学校、川崎市立坂戸小学校、調布市立上ノ原小学校、藤沢市立善行中学校、神奈川県立麻溝台高等学校、埼玉県立ふじみ野高等学校の校歌を作詞している[8][9][10][11][12][13]。
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作詞
- あすという日が(作曲:八木澤教司)
- 金色の実(作曲:上田真樹)
- 海よりはるかに(作曲:上田真樹)
- 風のめぐるとき(作曲:橋本祥路)
- 生きる生きる(作曲:富澤裕)
- となりあわせの(作曲:富澤裕)
- エリカの花の道(作曲:富澤裕)
- シュルルン水でっぽう(作曲:黒沢吉徳)
- 花咲く時をこえて(作曲:大田桜子)
- 光を抱こう(作曲:八木澤教司)
- 潮騒をきく(作曲:加賀清孝)
- 今なりたい自分へ(作曲:大澤徹訓)
- いつの日か(作曲:京嶋信)
- 同声2部合唱のための「僕らの声は旅をする」より『誰もいない遊園地』(作曲:貫輪久美子)
- 同声と女声のための合唱曲集「花の色は ゆめの色」より『春をかく』『あたらしい芽』(作曲:栗原正義)
- 同声合唱のための「見えない風の中で / のはらは すきだ」より『見えない風の中で』『のはらは すきだ』(作曲:上田真樹)
- 中村節也童謡作品「海っ子山っ子」より『海におうちをたてたいな』
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詩集
- あすという日が
- 笹舟 (1972)
- 透明な二月の少年 (1982)
- 花びらの耳に(1991)
- 白樺の葉がしげることを(1991)
- 山本瓔子詩集〈1〉しあわせの角度―心のメッセージ(2003)
- 山本瓔子詩集〈2〉ひとつのいのち―こどものうたと詩(2003)
絵本・童話
- 一万回のありがとう(絵:松田陽子)
- あの空をめざして~白鳥の家族とみずうみ村の人びと~(絵:リード・シアーノルド)
合唱曲集
受賞
外部リンク
出典
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