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山田清志 (経済学者)

経済学者 ウィキペディアから

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山田 清志(やまだ きよし、1955年5月16日 - )は、日本の経済学者で専門は経済法消費者法。株式会社エフエム東京取締役。東海大学パシフィックセンター所長(ハワイ州ホノルル)や米国・ハワイ東海インターナショナルカレッジ学長職など経て、第17代東海大学学長職を務める(2023年3月末まで)。2023年4月から学校法人東海大学理事。松前家の娘婿。北海道三笠市出身[1]

概要 生誕, 研究機関 ...

来歴

夕張炭鉱職員の子として生まれ、中学から札幌市で育つ。早稲田大学在学中は雄弁会に所属し、同期には黒岩祐治、1期上に下村博文、2期上に山本有二がいた[2]法学部設立にあたって東海大学に招聘され、その後長く国際部門を担当。ハワイ東海インターナショナルカレッジ学長には、最初から学校を整理する目的での就任だった[2]

公益財団法人国際研修交流協会評議員、日本対外文化協会専務理事、公益財団法人日本学生野球協会評議員など歴任。また、タイ・モンクット王工科大学ラートクラバン校名誉博士、ロシア・モスクワ国立大学名誉教授の称号を授与されている。

略歴

著書

  • アメリカ大学技術移転入門―AUTM(米国大学技術管理者協会)教本(山田清志、東海大学知的財産戦略本部)(東海大学出版会2004年1月)
  • バイオテクノロジーの進歩と特許(知的財産研究所 編 中山信弘 監修/分筆 バイオテクベンチャー:日本の現状と課題)(雄松堂書店)

脚注

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