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岡崎愛子
日本のアーチェリー選手 (1986-) ウィキペディアから
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岡崎 愛子(おかざき あいこ、1986年1月10日 - )は、大阪府出身の車椅子アーチェリー選手(W1クラス)[1][2]。同志社女子中学校・高等学校[3]、同志社大学商学部[4]卒業。
経歴
1986年大阪府池田市出身。同志社大学在学中に、2005年4月25日のJR福知山線脱線事故で、1両目で首から下が麻痺(頸髄損傷)する重傷を負った[注釈 1]。肺挫傷による肺炎で呼吸困難に陥り死を覚悟したが、入院から377日後に退院[5]。2008年に卒業後、ソニーに就職[6]。2013年頃からアーチェリーに取り組むようになる。2019年6月、オランダで行われたパラアーチェリー世界選手権男女ミックス戦(W1)で3位となったことで、2020年東京パラリンピックへの出場枠を獲得した[1][5]。
主な戦績
- 2019年
- 第43回のじぎく杯アーチェリー大会(W1女子2位)[1]
- パラアーチェリー世界選手権(スヘルトーヘンボス、オランダ)(W1女子9位、W1ミックス3位)[1]
- 第29回交流アーチェリー大会(埼玉県さいたま市)(W1女子1位)[7]
- 2020年
- パラアーチェリー世界ランキングトーナメント(ドバイ、アラブ首長国連邦)(W1女子1位)
脚注
外部リンク
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