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岡村和哉
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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岡村 和哉(おかむら かずや、1987年12月15日 - )は、岡山県井原市出身のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー、ディフェンダー。
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来歴
セレッソ大阪の下部組織で育ち、大阪学院大学を経て2010年ロアッソ熊本に入団。その後は出場機会に恵まれず2011年8月にV・ファーレン長崎に期限付き移籍するとリーグ戦7試合に出場し1得点をあげる。2012年からは長崎へ完全移籍。2013年7月18日、カマタマーレ讃岐へ期限付き移籍[1]。
2014年、カマタマーレ讃岐へ完全移籍[2]。同年9月14日、湘南戦で負傷。右足関節前脛腓靱帯損傷で全治約3週間と診断を受けた[3]。 回復後、順調に出場機会を増やしたが、2016年9月に両膝前十字靱帯断裂で手術を受ける[4]。全治期間不明の重傷で、2017年シーズン当初は歩くのがやっとという状況であった[5]が、シーズン半ばに戦列に復帰。2018年は開幕戦を含め40試合に出場するなど不安面を一掃した。
2018年11月、讃岐との契約満了が発表された。同年12月、ギラヴァンツ北九州へ完全移籍[6]。2019年に北九州がJ3優勝した際は主力として26試合に出場、2020、2021年とJ2でも2年連続28試合出場したが、2021年シーズン末に契約満了が発表された[7]。
2021年12月9日、フクダ電子アリーナで行われたJリーグ合同トライアウトに出場[8]した後、 同年12月20日、FC岐阜への完全移籍が発表された[9]。2022年11月16日、契約満了による退団が発表された[10]。
2023年1月12日、香川県サッカーリーグ1部に所属するSONIO高松に移籍することが発表された[11]。
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所属クラブ
個人成績
その他の公式戦
- 2013年
- J2・JFL入れ替え戦 2試合0点
- 2014年
- J2・J3入れ替え戦 2試合0得点
- Jリーグ初出場 - 2013年4月14日 J2第8節 ロアッソ熊本戦(長崎県立総合運動公園陸上競技場)
注釈
関連項目
外部リンク
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