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岸田演劇賞

新潮社が主催していた文学賞 ウィキペディアから

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岸田演劇賞(きしだえんげきしょう)は、新潮社が主催していた、戯曲を対象とする文学賞である。

1954年に「新潮社四大文学賞」の一つとして開始した。1960年の第7回をもって終了し、白水社の「新劇」岸田戯曲賞(現在の岸田國士戯曲賞)に継承された。受賞者には記念品と副賞として10万円が贈られた。

受賞作

第1回(1954年
第2回(1955年
第3回(1956年
  • 受賞作
  • 候補作
    • 田中千禾夫 「肥前風土記」
    • 鈴木力衛 「城への招待」(翻訳)ジャン・アヌイ
    • 鈴木力衛 「町人貴族」(翻訳)
    • 川口博 「俺たちは天使じゃない」(翻訳)アルベール・ユッソン
第4回(1957年
第5回(1958年
第6回(1959年
  • 受賞作
    • 田中千禾夫 「マリアの首」
第7回(1960年
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選考委員

関連項目

新潮社四大文学賞
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