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川越バイパス (国道254号)
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川越バイパス(かわこえバイパス)は、埼玉県川越市を通る国道254号のバイパス道路である[1]。

概要
1966年10月23日、小仙波南交差点(琵琶橋)から山田交差点までの全区間が開通した[2]。開通当時は山田バイパスという通称が用いられていた[3]。
川越市の都市計画道路としては、接続する富士見川越バイパスの一部区間とともに3・3・1川越志木線に指定されている[4]。
川越市街の慢性的な渋滞を解消するために計画された、市街地を一周するバイパス路線の1区間を形成している[3]。全線にわたって片側2車線だが、一部交差点付近を除いて中央分離帯は未整備で、歩道が整備されていない区間も多い[5]。
特に渋滞する宮元町交差点や氷川町交差点付近を中心に、バイパスの東側に沿って用地買収を行っており部分的に点字ブロック付きの歩道設置や道路拡張、交差点改良工事が行われた。また道路拡張工事実施区間に中央分離帯の設置がおこなわれる[要出典]。
地理

通過する自治体
- 埼玉県
- 川越市
交差する道路
沿線にある施設など
交通量
接続するバイパスの位置関係
(東京方面)富士見川越バイパス/川越バイパス (国道16号) - 川越バイパス (国道254号) - 川島バイパス(松本方面)
脚注
関連項目
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