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市川段四郎 (3代目)
日本の歌舞伎役者 (1908-1963) ウィキペディアから
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三代目 市川 段四郎(いちかわ だんしろう、1908年(明治41年)10月5日 - 1963年(昭和38年)11月18日)は大正から昭和期の歌舞伎役者。本名は喜熨斗 政則[1](きのし まさのり)。屋号は澤瀉屋[1]。定紋は三升の中に段の字、替紋は八重澤瀉。東京市浅草区生まれ。

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年譜
人物
猿之助一座で幹部として活躍したが病に倒れ、長男が三代目市川猿之助を襲名するのを見届けると、父の初代市川猿翁の後を追うようにして死去した[2]。
家族
夫人は女優の高杉早苗で、その間に2男1女。長男が二代目市川猿翁、次男が四代目市川段四郎。長女は市川靖子、その元夫は俳優の川合伸旺[3]。
主な出演
歌舞伎以外の舞台
- 放浪記(1961年・1962年) - 福地貢 役
映画
テレビドラマ
脚注
参考文献
関連項目
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