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常在院
三重県桑名郡木曽岬町にある曹洞宗の寺院 ウィキペディアから
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常在院(じょうざいいん)は、三重県桑名郡木曽岬町に所在する曹洞宗の寺院。山号は霊鷲山。
歴史
常在院はもと尾張国知多郡寺本村にあったが[1]、寺伝によれば大橋六兵衛(尾張国知多郡の農民で東対海地新田の開発者)が万治3年(1660年)にこの地に移した[2]。寺は宝永4年(1707年)の宝永地震と翌年の風雨で破壊されるが、安永6年(1777年)に後の代の六兵衛が笠松郡代(美濃郡代)に願い堂を再建した[2]。
- () - 建立される。
- (平成) - 観音堂を新築。
- (平成) - 伊勢湾台風により倒壊した山門を再建立。
交通アクセス
- 東名阪自動車道弥富インターチェンジより車で5分。
脚注
参考文献
関連項目
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