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常盤駅 (山口県)
山口県宇部市にある西日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
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常盤駅(ときわえき)は、山口県宇部市大字西岐波字大沢にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)宇部線の駅[1]。
歴史
駅構造



宇部新川方面に向かって右側に単式1面1線のホームを持つ地上駅(停留所)。かつては宇部新川寄りに駅舎と新山口寄りに大型の待合所を設けていたが、ともに解体された。2022年時点ではホーム上に小型の待合所があるのみとなっている。
当駅前はかつて、放置自転車の問題に悩まされたことがあった。宇部市が住民側の改善要求に応じ、コンクリート舗装の工事と駐輪場の面積拡大・照明灯の設置を行うことで駐輪可能台数は130台に増えた。なお、放置自転車は多いときで約70台あったが、2014年度は17台に減った[5]。
利用状況
1日の平均乗車人員は以下の通りである[6]。
駅周辺
海岸に近く、ホームから海が見える。山口宇部空港の滑走路が至近にあるため、飛行機の離着陸時には騒音が大きい。かつては沖合に鍋島があったが、同空港の拡張工事に伴い消滅した。
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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