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平和への賛歌
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平和への賛歌(へいわへのさんか、アラビア語: لسلام الأميري, ラテン文字転写: As-Salām al-ʾAmīrī)はカタールの国歌である。作曲はمبارك بن سيف آل ثاني (Mubārak bin Sayf al-Thānī)、作詞はعبد العزيز ناصر العبيدان الفخرو (ʿAbdulʿazīz Nāṣṣir al-ʿUbaydān al-Fakhrū)による[1]。
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概要
タミーム・ビン・ハマド・アール=サーニーの即位に伴い、1996年12月7日に新国歌として採用され[2]、同年カタールで開催された湾岸協力会議において初演された[3]。
歌詞
冒頭は誓いから始まる。一節目では、名誉あり、博識、敬虔、そして智慧と先見の力をもつ敬うべき先祖の道を歩み続け、預言者の導きとその説教、善良な死と美に従うことをカタール国民に呼びかける。二節目と最後の節では、カタール人は国と尊厳の守護者であり、過去にもそうであった先祖の子孫であること、その先祖は栄光ある歴史を輝かしい言葉で記したことを詠う。最後に、カタールは自由であり続け、威厳と栄光があり、忠誠心により高貴であることを再度詠う[2]。
参考和訳
コーラス:
誓う、誓う
天を昇らせ給うた御方への誓い
光を広げ給うた御方への誓い
カタールは常に自由、忠誠より崇高にあり
道を旅する
預言者の御導きの光の下に旅をする
カタールは、我が心の、尊厳と祖の栄光の叙事詩
𝄆 カタールは、苦難にあっては
我らを護る至高の者たちの地
平和には鳩
戦には鷹となる者 𝄇
コーラス
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脚注
外部サイト
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