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広場重綱
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広場 重綱(ひろば しげつな)は、安土桃山時代の武将・鷹師。島津氏の家臣。
略歴
天正15年(1587年)、島津氏が豊臣氏に降伏し、翌天正16年(1588年)に上洛した島津義弘が豊臣秀長と親しくなると、天正17年(1589年)義弘が秀長に重綱を所望する。それにより重綱は義弘の家臣となり、また、その鷹師ともなった。
その後は義弘に従い、文禄・慶長の役や関ヶ原の戦いにも従軍し、薩摩国へ帰国後は義弘の膝元である加治木[1]へ移り住んだ。後年は姓を鈴木に改めている。
脚注
出典
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