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張碩元
韓国のサッカー選手 ウィキペディアから
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張 碩元(チャン ソグォン、朝鮮語: 장석원[1]、1989年8月11日 - )は、大韓民国出身のプロサッカー選手。ポジションはDF。
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来歴
豊生高等学校を卒業後、檀国大学校に進学。大学在学中の2009年には、水原コンチネンタルカップに出場する韓国U-20代表メンバーや[2]、U-20ワールドカップの代表メンバーに選出された[3]。
2010年に城南一和天馬へ入団。初出場を果たしたのは5月8日に開催された全南ドラゴンズとの試合で、2-0とリードしていた後半35分に途中投入され、プロデビューを飾った[4]。9月にはアジア競技大会サッカー競技に出場するU-23韓国代表として選出され[5]、チームの銅メダル獲得に貢献。2012年には、2年間の兵役に服するために軍のチームである尚州尚武FCへ移籍し、兵役を終えた2014年からは再び城南FCへ復帰した。
2017年、初の海外挑戦として、デビュー以来在籍していた城南FCを離れ、J2に所属するファジアーノ岡山FCへ完全移籍で加入した[6]。同年10月14日の水戸ホーリーホック戦でリーグ戦初出場を果たしたが同月26日の練習中に負傷し[7]、リーグ戦出場は2試合のみだった。同シーズン限りで契約満了に伴い退団した[8]。
2019年2月17日、マレーシアのムラカ・ユナイテッドSAに加入[9]。
2021年12月16日、ケダ・ダルル・アマンFCに移籍[10]。
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個人成績
代表歴
- U-20韓国代表
- 2009年 水原コンチネンタルカップ(優勝)、FIFA U-20ワールドカップ(ベスト8)
- U-23韓国代表
- 2010年 アジア競技大会サッカー競技(3位)
タイトル
クラブ
- FAカップ:1回(2014年)
脚注
- 2013年までは「城南一和天馬」
出典
関連項目
外部リンク
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