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彼方からの風
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『彼方からの風』(かなたからのかぜ)は、日本のシンガーソングライターである杉山清貴の7枚目のオリジナル・アルバム。
1992年9月25日にワーナーミュージック・ジャパンのembarkレーベルからリリースされた。プロデューサーは杉山、エグゼクティブ・プロデューサーは藤田浩一と三野明洋が担当しており、前作『moonset(優しくなれるまで)』(1991年)から1年3か月ぶりとなる作品として発表された。
今作は日本にてレコーディングが行われ、河内淳一をはじめ村田和人、BEGINが参加している[2][3]、作詞は杉山と松井五郎、亜蘭知子、田口俊、青木久美子、秋元康が担当し、作曲は杉山と林仁のほかにジェフ・ファイファーとロブ・ファイファーが初参加となった。
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リリース
1992年9月25日にワーナーミュージック・ジャパンのembarkレーベルから[2]、CDとCTの2形態でリリースされ、パーティー参加応募はがきが封入されている。
2016年5月25日にワーナーミュージック・ジャパンのembarkレーベルからデジタルリマスターを施されたうえで再リリースされ、ボーナス・トラックとして、先行シングル「夏服 最後の日」のカップリング曲である「花と虹と星の街」が収録されている[3]。
批評
『CDジャーナル』は、楽曲に関して「落ち着いたメロディーと、ダブル・ヴォイスなども使ったていねいなヴォーカルに貫禄が漂う」と称賛した[2]。
収録曲
CD(1992年盤)
CT
CD(2016年盤)
参加ミュージシャン
彼方からの風
潮風に逢いにくればいい STORMY HEAVEN
水の中の風
LONG DISTANCEを越えた夜
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TRADE WIND
風の強かった日
サーフボードが折れた朝
FOREVER WOMAN
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リリース履歴
脚注
外部リンク
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