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御調八幡宮
広島県三原市にある神社 ウィキペディアから
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御調八幡宮(みつきはちまんぐう)は、広島県三原市八幡町にある神社。旧社格は県社。

祭神
歴史
文化財
重要文化財(国指定)
- 狛犬 1対
- 木造行道面13面(附:木造菩薩面3面)
- 行道面は如来1面、菩薩8面、比丘2面、獅子頭1面、馬頭1面の計13面で、如来は室町時代、馬頭は平安時代後期、他は鎌倉時代の作と推定される。附指定の菩薩面は平安時代の作と推定されるが、破損が著しい[1]。
- 木造僧形八幡神坐像2躯、木造僧形神坐像1躯、木造女神坐像(にょしんざぞう)3躯、木造天部形立像(てんぶぎょうりゅうぞう)1躯(計7躯)
- 当神社本殿に神体として安置される彫像群で、作風から平安時代前期~中期の作と推定される[2]。
- 阿弥陀経板木2枚・法華経普門品板木2枚・金剛寿命陀羅尼経板木1枚
広島県重要文化財
- 木造男神坐像(昭和45年5月14日 指定)
- 紙本墨書出三蔵記集録上巻第二
- 紺紙金泥大般若経
- 銅戈
広島県天然記念物
- 御調八幡宮の社叢(昭和45年1月30日 指定)
広島県無形民俗文化財
- 御調八幡宮の花おどり
現地情報
- 所在地
- 交通アクセス
参考文献
- 「新指定の文化財」『月刊文化財』261号、第一法規、1985年
- 「新指定の文化財」『月刊文化財』464号、第一法規、2002年
- 「新指定の文化財」『月刊文化財』477号、第一法規、2003年
脚注
外部リンク
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