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恋の日記
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「恋の日記」(原題: The Diary)は、ニール・セダカが1958年に発表した楽曲。
概要
作詞作曲はハワード・グリーンフィールドとニール・セダカ。本作品は元々はリトル・アンソニー&ジ・インペリアルズのために書かれた。アルドン・ミュージックのアル・ネヴィンスとドン・カーシュナーは、リトル・アンソニー&ジ・インペリアルズをエンド・レコードのプロデューサーのジョージ・ゴールドナーに紹介し、彼らのレコーディングがまずは行われた。しかし送られたデモ・テープの出来にがっかりしたセダカは自ら吹き込むことを決断する[2]。
リトル・アンソニー&ジ・インペリアルズもセダカも共に1958年にシングルA面曲として発表した。セダカにとってはRCAビクターと契約後の最初のシングルとなった。
カバー・バージョン
- ヤング101 - NHK総合テレビジョンの音楽番組『ステージ101』のアルバム『ロッカ・バラード・スペシャル』(1973年)に収録。片桐和子による日本語詞をメンバーの河内広明とザ・チャープスが歌唱。
- ハイ・ファイ・セット - 1977年のシングル。日本語詞は岩谷時子。
- 西城秀樹 - 1977年のアルバム『ロックンロール・ミュージック/ヒデキ』に収録。
脚注
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