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持明院家定

鎌倉時代前期から中期の貴族。持明院家行の長男。正四位下・左近衛中将。持明院家6代 ウィキペディアから

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持明院 家定(じみょういん いえさだ)は、鎌倉時代前期から中期にかけての貴族権中納言持明院家行の長男。官位正四位下左近衛中将

概要 凡例持明院家定, 時代 ...

経歴

嘉禄元年(1225年)左近衛少将に任ぜられる。嘉禄3年(1227年)6月28日、近衛長子の行啓に供奉した[1]貞永2年(1233年)正月24日:播磨守を兼ね[2]、後に左近衛中将に昇任。

建長3年(1251年)卒去[3]。最終官位は正四位下・左近衛中将[3][4]

系譜

  • 父:持明院家行
  • 母:藤原定能の娘
  • 妻:藤原行頼の娘
    • 男子:持明院基盛(?-1277)
  • 生母不明の子女
    • 男子:持明院基直
    • 男子:最善
    • 男子:守円

脚注

参考文献

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