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文化放送グループ
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文化放送グループ(ぶんかほうそうグループ)は、株式会社文化放送を中心とする企業グループである。

グループ会社
子会社
文化放送とその子会社は、「文化放送グループ」としてフジサンケイグループに名を列ねている[1][2]。
- 株式会社セントラルミュージック - 音楽出版ならびにラジオ放送番組制作会社。通称・JCM。文化放送メディアプラス7階。
- 株式会社文化放送開発センター 文化放送メディアプラス5階。
- おもな事業
- かつての事業
- 株式会社文化放送メディアブリッジ - ラジオとインターネットを中心としたクロスメディア事業を行っている。文化放送メディアプラス内。
- 株式会社文化放送エクステンド[3] - ラジオから生まれたコンテンツの収益化事業。文化放送メディアプラス内。
関連会社・その他出資先
- 株式会社文化放送キャリアパートナーズ - 大学生・看護学生の採用活動支援事業を主な業務としている[4]。文化放送の他、トランス・コスモス株式会社および株式会社読売新聞東京本社が出資。港区海岸、ニューピア竹芝ノースタワー。
- 株式会社文化放送iCraft - ミテネインターネットと共同で設立したマルチメディア関連企業。福井県福井市豊島(ミテネ社と同住所)/港区芝 アルモニー芝公園
- 株式会社東京音研放送サービス - 放送技術会社。主な業務として放送番組の送出・調整・中継・録音技術、放送・録音スタジオの管理運用、放送番組の企画・制作・演出、各種コンサートの音響技術、労働者派遣事業など。港区芝大門 大門ビル。
- 株式会社グリーン・ドルフィン - ラジオ番組制作会社。主な業務としてラジオ番組の企画・制作、CMの企画・制作、音声ソフトの制作、ジングルの制作、デジタルコンテンツの制作、広告代理店業務など。世田谷区駒沢。
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フジサンケイグループとの関係
→「フジサンケイグループ」および「文化放送との関係」も参照
1967年12月、株式会社フジテレビジョン(現:株式会社フジ・メディア・ホールディングス)[5]、株式会社産業経済新聞社、株式会社ニッポン放送[6]、株式会社文化放送の4社が中心となり「フジサンケイグループ」を結成。現在でも文化放送グループはフジサンケイグループに属しているが、長らく形式的なものとなっており、目ん玉マークについても使用していない。
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関連項目
- おたっきぃ佐々木(佐々木伸)- 元セントラルミュージック社員でサブカル関係のラジオ番組プロデューサーをしていた人物。現在は独立してフリー。
- 野村邦丸 - 元・文化放送アナウンサー。同局からの定年退職を機に、フリーアナウンサーとしてセントラルミュージックに所属している。
- 寺島尚正 - 元・文化放送アナウンサー。野村同様に定年退職後セントラルミュージックに所属、その後独立しフリーで活動。
- 西川文野 - 元・文化放送アナウンサー。2018年4月から2024年4月まで元セントラルミュージックの社員で、同社から文化放送へ出向していた。
- 坂口愛美 - 文化放送アナウンサー。2020年4月から3年間の有期雇用契約で在籍していたが、契約期間の満了を機に、2023年4月からセントラルミュージックとの業務提携扱いに変更。
- 笹公人 - 歌人・ミュージシャン。セントラルミュージックと業務提携。
- フジスタッフ - 源流の一つである旧文化放送ブレーン(のちブレーンドットコム)が当時の同グループ主導で設立(のちエイブルが主要株主に)。
- 聖パウロ修道会 - 文化放送の母体である日本文化放送協会(NCB)に深く関わり、現会社設立当初から今日に至るまで主要株主として残る。
- アトミックモンキー - A&Gゾーン関連番組のスタッフ・出演者数名が設立に関与。
- 株式会社MAGES. - 文化放送がJCMと共に、ドワンゴとの合弁で設立したアニメ関連企業「株式会社AG-ONE」を前身とするが、2013年12月2日付で文化放送とJCMの全保有株式をドワンゴに売却し、関連会社から除外[11]、2019年7月12日付でドワンゴから独立後2020年4月よりコロプラの子会社となる。文化放送とAnimelo Summer Liveを毎年共催していたが独立前にMAGES.からドワンゴへ返上されている。またAG-ONE設立時にJCMより移管された文化放送A&Gゾーン番組(一部除く)の制作業務が現在も継続されている。
- エス・エム・エス - 看護雑誌ナース専科を発行。ナース専科は、文化放送ブレーンにより創刊され、ブレーンドットコム (21巻3号-21巻11号)→ ディジットブレーン(21巻12号-24巻7号)→ メガブレーン(24巻8号-25巻4号)→ アンファミエ (25巻5号-29巻9号)→ エス・エム・エス (29巻10号-)と発行元を変えている。現在は、文化放送ナースナビと競合関係にある。
脚註
外部リンク
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