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斎藤春三
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斎藤 春三(さいとう しゅんぞう[1]、1886年〈明治19年〉4月16日[2] - 没年不明[2])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
経歴
宮城県出身[2]。陸軍士官学校第17期卒義[2]。1924年(大正11年)2月に陸軍歩兵少佐に進級し[3]、1925年(大正12年)9月時点で歩兵第38連隊大隊長の任にあり[3]、1924年(大正13年)9月時点で第16師団副官に転じた[4]。1926年(大正15年)3月に陸軍歩兵中佐に進級し[5]、1928年(昭和3年)3月、歩兵第9連隊附を発令された[6]。
1931年(昭和6年)8月、陸軍歩兵大佐進級と同時に釧路連隊区司令官に着任し[1]、1933年(昭和8年)3月に歩兵第75連隊長に転じた[1]。1935年(昭和10年)12月に第8師団司令部附となり[2]、1936年(昭和11年)3月に陸軍少将に進級[1]。1937年(昭和12年)3月1日に待命となり[2]、3月29日に予備役に編入された[2]。
1957年(昭和32年)3月に発行された偕行社機関紙「偕行」において、斎藤は数年前に仙台市で病死したと公表された[7]。日時等は不明である。
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脚注
参考文献
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